さつまいもメニューで夏の疲れを吹き飛ばしましょう！

まだまだ暑い日が続いており、そろそろ夏の疲れが出てくる頃ではないでしょうか。今回は、なんとなく身体がだるい、疲れやすいといった夏の疲れを吹き飛ばしてしまうメニューをご紹介します。

干し芋でHealth & Beauty

少しお腹が空いたときに、お手軽に食べられる干し芋。その歴史は江戸時代にさかのぼり、さつまいもを煮て包丁で薄く切ったものを天日で干す「煮切り干し法」という手法が考えだされた事が干し芋のはじまりと言われています。もちろんそのまま食べても美味しいですし、少しトースターで焼くと、甘みがグッと増します。

さつまいもの自宅での保存方法

毎日ジメジメとした蒸し暑い日が続いています。暑い夏は苦手、もうバテてしまいそう!!と思う人もいるのではないでしょうか。ではさつまいもは暑さ、寒さ、どちらが苦手でしょうか。

「さつまいもでんぷんを取り出してみよう！」

さつまいもの中には、植物が光合成によってつくる栄養（炭水化物）である「でんぷん」がたくさん貯蔵されています。でんぷんは、貯蔵や加熱をすると酵素によって分解され、さつまいもの甘さのもとである「糖」になります。

夏休みの自由研究に　～さつまいもの甘さのヒミツから～

さつまいもは、調理の仕方によって甘さが違う!!ってご存じでしたか？今回は、夏休みの自由研究におすすめ、「さつまいもの甘さのヒミツ」をご紹介します。

梅雨時のだるさ解消に…

暦の上では「夏至」。1年のうちで最も日が長くなり、気温が上がりいよいよ夏を迎える時期を指します。全国的に梅雨の季節と重なり、ムシムシと湿度が高くて、何となく体がだる～いっていう方が増えてきます。まだ身体が暑さに慣れていなくて、夏バテのような症状が出やすい時期です。朝起きてもなんとなくだるくて、ご飯を食べたくない…というのは、だるさを招くスパイラルに陥ってしまいます。

干し芋でおつまみ

もうすぐ父の日。皆さんはどんなプレゼントをご用意していますか？父の日のプレゼントに干し芋を使用した手作りおつまみ…如何でしょうか。えっ、干し芋でおつまみ？？と思った方もいらっしゃいますよね。とっても簡単におしゃれなおつまみになるのですよ。

冷たい焼き芋は太りにくい？？

前回、焼き芋は主食になるとお話しました。でも焼き芋はカロリーが高いから、太っちゃう…と心の叫び声が聞こえている方はいらっしゃいますか？実はご飯も焼き芋も100gあたり約150kcalとカロリーはほぼ同じなのです。ただし、カロリーはほぼ同じでも大きく違うのが食物繊維の量。焼き芋はご飯よりも食物繊維が多く含まれているので、消化に時間がかかることから腹持ちが良く、少量でも満足できるのです。

焼き芋は主食？

みなさん、「さつまいも」はお好きでしょうか？今、第四次さつまいもブームと言われるほど、スーパーやコンビニエンスの店頭で「焼き芋」が売られています。さつまいもは、甘くて糖質や食物繊維が多いお芋といったイメージでしょうか。糖質が多いという事は、お米やパンと同じように「主食」にもなります。