2024.11.18

お知らせ

『さつまいも収穫体験会』 初開催

カルビーかいつかスイートポテト株式会社(本社:茨城県かすみがうら市、代表取締役社長:安藤 國行)は、今年のさつまいもの収穫が大詰めを迎えるにあたり、2024年11月9日(土)に、さつまいもの一大生産地である茨城県かすみがうら市の畑で、メディア向けの『さつまいも収穫体験会』を初めて開催しました。同日は、お客様向けのさつまいも収穫イベント「いもづるLab」も行われ、60名の参加者が収穫体験やお芋のつるを使ったリースづくりを楽しみました。

カルビーかいつかスイートポテトでは、さつまいもの収穫を8月中旬から順次開始しています。今回の「体験会」は収穫が大詰めを迎えるにあたり、今年の状況や収穫の様子をお伝えするために初めて開催しました。

当日は、カルビーかいつかスイートポテトのグループ会社で「さつまいも」を中心に多品目野菜の生産・販売および、カルビーかいつかスイートポテトの仕入先農家様への技術的サポートなどを手掛ける農業法人「かいつかファーム」の齋藤 翔太郎(さいとう しょうたろう)農場長、カルビー株式会社スペシャリテ統括推進本部 DCM事業部 かいつか店舗運営課の野島 眞(のじま まこと)主任の2名が登壇。齋藤農場長が「私たちはよりよいさつまいもづくりを目指して、毎年土づくりに取り組んでいる」と語り、「今年も近年の異常気象により品質に影響がありますが、収穫自体は、基本的に順調です」と今年の収穫状況を語りました。

続いて、野島主任は「今後ますます多くのお客様とオフラインでの接点を作り、かいつかのファンづくりに努めていく」と話しました。「体験会」では、収穫機械の撮影も実施しました。

■同日開催 いもづるLab 芋掘り体験

いもづるLab 芋掘り体験

 

収穫体験会の前後には、同じ会場でお客様が芋掘り体験を楽しむイベント「いもづるLab」を開催しました。このイベントは“いもづる式にたのしいこと 人とつながるプロジェクト”をキーワードに、毎年この時期に実施。10回目となる今年は合計15組60名のお客様が参加し、青空の下、「土や虫と触れ合う貴重な経験が出来て楽しかった」や「家で料理するのが楽しみ」(一部抜粋)などと言いながら、さつまいもの収穫体験やリースづくりを満喫しました。茨城県でのさつまいもの収穫は今後、霜が降りるまでに行う予定です。